クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ボリューミーで旨い

朝起きる。 洗濯する。洗濯機の駆動音が二度寝を誘う。 近所の桜を撮る。先客がすでに撮影していた。全く知らない人だけど、目が合い、ついお互い会釈をしてしまう。腰が低い日本人らしい行動。 同僚から教えてもらった美味しい洋食屋へ行ってみる。 ボリュ…

あの日見た桜の光景は多分忘れない

今週のお題「桜」日本人のだいたいの人が好きな桜。学生時代の、桜にまつわる記憶を思い出そうとしたけど、まったく思い出せない。 働き始めてからの桜の記憶がひとつある。 といっても、その職場を去らなければいけない時の記憶だから、もう数年前の記憶。…

3月も終わる

3月も終わる。 新元号も発表される。 ずっと前に2000年問題ってあったな。 平成最後の時もいずれ、過去のことになる。 新元号が発表されても自分の生活は淡々と続いていく。 突然、自分を取り巻く環境は変わらない。 大多数の人がそうだろう。 発表される日…

写真集を買った

写真集を買った。 先日、散歩中に人生の先輩に写真家の荒木経惟氏のことを教えてもらって以来の写真集。 (その時に買った荒木経惟の写真集の巻末のエッセイの一つはおかざききょうこ氏だった。チワワちゃんの原作者。驚いた。)haretaraiina.hatenablog.jp …

誰がため

週始まり。 月曜日から残業。残業中、「あれ?これ、俺の仕事じゃなくね?」という思いが強くなり、見切りをつけ会社を出る。 よくよく考えると、本来ならば担当者が作ればいいだけである。 俺は一体誰のためにやっているのだろう、会社のため、家族のため、…

運び屋(The Mule)を鑑賞

映画、運び屋(The Mule)を鑑賞。 実話を基にしたストーリーとは驚き。 とっさの機転に富み、カルテルにも動じない胆力を持つ、煮ても焼いても食えない男。 クリント・イーストウッド、80代後半! その活力、生命力は純粋に格好良いと思う。 「老いを迎え入…

魚には詳しくないんだ

1週間に5日間働く、という前提の労働の場合、週のどこかで1日休みがあるだけで、身体がだいぶ楽。 楽をしたいわけではないけど、ほんと身体が休まるなー。 そんなエアポケットの様な休日、独り身の男の1日の流れ。 起床。 桜の開花予報を見間違えたため、お…

開花予報は

ほとんどテレビを見ない生活を送っている。 大人の動画はいろいろと見るけどね。 天気予報さえスマホのアプリで済ませている。 たまにテレビをつけると浦島太郎状態。 若いと思っていた芸能人が意外と年齢を重ねているのを知ると、妙に寂しくなる。 人の世の…

生演奏に触れ

社会人で、家庭と職場以外の世界を構築している人はとてもかっこいいと感じる。 そしてそれは一時のものではなく、繰り返される日常の中でも連綿と続く意思の力にも思えて憧れる。 いつもブログを読ませていただいている、ずずずさんのライブにお邪魔してき…

気が利かない人間はどう生きればいいのか

世の中には気が利く人間と、空気が読めず気が利かない人間がいる。 人間が発明したここ最近の最大の道具、インターネットで検索してみると生まれ育った家庭環境に大きく起因するようだ。 人との関わり少ない環境も影響するようだ(小さい子供は、生まれ落ち…

大仕事も終え

非モテのおっさんが、チョコのお礼を返すという今月最大のミッションは無事に終わった。 ふー、非モテコミュ障おっさんには大仕事だった。 にい●まは、妙に艶やかで想像力を刺激する。 リア充たちは、今日は仕事終わりに待ち合せしてイチャイチャしているん…

平日の白き日

そうか、明日はホワイトデーだ。 今年は奇跡的に、義理のチョコレートを頂いた。 義理とわかっていても、いろいろと反応してしまう自分に、男って馬鹿だよなぁ、と苦笑い。 頂けたのは日頃の行いが良かったから、と思いたい。 だって、学生の頃は母親からし…

庭と気持ちを立て直す

昨日は汚い言葉を使って愚痴ってしまった。だけどここは普段誰に見せるわけでもない、自分の感情を吐き出すために作った自分の庭とも思っている。格好付けても仕方ない。 本音と建前。 現実社会もネット社会も変わりはしない。 さすがにここには書けないこと…

愚痴

これは完全な愚痴。 自分の気持ちを軽くする為、やり場のない感情のはけ口の為、源泉が自分でもわからない怒りを発散する為、だけに書く。 時間はつくるもの、という言葉が大嫌いである。とても大嫌いである。とにかく嫌いである。 実際忙しいのに、忙しいと…

思いもしない出来事

思いもしない出来事がやってきて、迎撃態勢をととのえる間も無く対応しなくてはいけないのが人生ってやつで、日常なんだろう。 いや、人生は言い過ぎか。 前に、まだ人生を語るには早い、とたしなめられたばかりだし。 無性に、大仰に表現したくなるときがあ…

そんなこんなの春

春は出会いと別れの季節。 がしかし、中小零細企業に身を置く人間にそんな大それたイベントは起こるはずもなく、クラス替えのない中学校で卒業まで同じメンツで過ごすような日々が続くだけである。季節事のイベントに、とんと疎くなる。 私は社会人としては…

春の夢は

犯人は音の中に潜んでいる。 というわけで先日映画を観てきた。 ギルティ。 こういう限定された状況で繰り広げられるサスペンスものって、大好き。 緊急通報の場面も、こういう感じなんだ、と興味深い。 88分と長尺ではなく、気負わずに緊迫感を味わうことが…

見えない村の掟

3月が始まった。 2月はあっという間だ。資格試験の勉強は細く長く続けている。 社内の月初めの風物詩、と勝手に思っている、どうしても理解できない光景がある。 【カレンダー】である。 社内のカレンダーは、そのカレンダーに席が近い人が破るなり捲るなり…