クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

天国に一番近い

天国に一番近い会社に勤めていた話作者: ハルオサン出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る知る人ぞ知る、有名なブログの書籍化。 私は寡聞にして知らず、ほんの些細なきっかけがありブログを読ませて頂き…

今の気持ちを言葉に

今の気持ちを言葉に。 この気持ちは1週間後には変わるかもしれないし、 1か月後経っても変わらないかもしれないし、 1年後に読み返し、こんなことを思っていた時もあったのかと懐かしむことになるかもしれない。 働いていれば誰でも経験する気持ちの浮き沈み…

青かった

昼飯を食べに外に出て、空を見上げたら青かった。何でこんな良い天気なのに、俺はここにいるんだろうと一瞬思ってしまった。 世界は広い。知らないだけで、美しい景色はいくらでも身近にひろがっている。 青空をスマホで撮ればよかったと後悔した。 内勤系男…

誰がために

人間が集まれば、必ずそこに力関係が発生する。 水面下の闘いが生まれる。 時々、嫌になるよ。 今日も聞こえるように嫌味を言われ小馬鹿にされ、自分のコミュニケーション能力の低さに軽く嫌気がさす。 そんで、自分の知らないところで、自分のことを勝手に…

婚活飲み会に行ってきた

初めて「婚活」と名のつく、催しに参加してきた。 場所は某飲食店。 男女合わせて30人くらいだろうか。年齢層は、おそらく男女共20代後半から30代後半。 男性側が時間ごとに、思い思いのテーブルに移動。 久しぶりに、女性との会話。正直、会話は世間話と社…

何故か肩身が狭くなる

ある程度長く一緒に仕事をしている人から、何故か嫌われる傾向にある。 もちろん、仕事なのだから「嫌われちゃったなあ、どうしよう」は甘えというのはわかっている。 ここでは、甘え、甘えじゃないのそれは書かない。何故そうなってしまうのか、ここ最近考…

心の中でそっとエールを

よく行く珈琲店で、初々しい店員さんを見かける。 最近、入ったのだろうか、どこかぎこちない。おどおどした話し方、危なかっかしい歩き方、お世辞にも要領が良いとは言えないのだろう。先輩店員から苦笑いの表情で、指導されていた。とても他人事には見えな…

遅く起きた休日は

土曜日。目覚ましが鳴る時間の少し前に目が覚めていたが、どうしても布団から出られず、結局起きたのは昼過ぎ。近所に行列ができるお菓子屋さんがあることを知り、行ってみたところ既に完売の看板が。 (もし完売していなくても、行列に並ぶのは苦手だ。) …

自分だけは自分を

小路を歩いていたら、後ろから来た二人乗りの自転車に追い抜かれた。 男性が自転車を漕ぎ、女性が後ろに座り楽しそうに会話していた。ほんの数秒の出来事。 こんな些細な事を、何年後、何十年後にふっと思い出す時がある。 いろんな事がうまくいかず、空回り…

いざ鎌倉へ

ゴールデンウィークは鎌倉へ。 行ける時に行ける場所へ。鎌倉は思い出の場所でもある。 東慶寺、長谷寺、鎌倉大仏、江ノ島、小町通りは、 今も尚、心の中で青春の輝きを放っている。 そう思いたいだけかもしれないけどね。ふふ、人間は忘れる生き物。 小説、…

敷居を下げる

ネットの大海を彷徨っていてたら、自分の事か?!と思える曲に出会ってしまった。キュウソネコカミの「何も無い休日」。リア充になれなかった真面目系クズはまさに自分の事かよ、と纏った心の鎧を打ち砕かれた気分。少しだけ暗い気分になったが、一人暮らし…

やる事がない

新装版 サラリーマン田中K一がゆく!作者: 田中圭一出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/09/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る実家に帰省中。 うん、やる事がない。 さすが田舎や。 友達がいないと、田舎って本当に寂しいもんだな。 話…

連休なのに

連休なのに、予定がない。 刮目せよ、これが非モテ独身リーマンの現実じゃ。仕事してた方が、若干気持ちが落ち着く自分に嫌になる。気になっているカメラのレンズを予約しよう。 大小ある心配事や、傷付いた自分のちっぽけなプライド、不動の地位を築いてい…

思わぬ実感

ゴールデンウィーク前半戦が終わる。この頃、将来のことばかり考えてしまう。 くよくよ考えてもしょうがないのに、自分にとって都合の良い情報ばかり検索している事が多くなった。今の会社を辞めて生きていけるのか? 今の会社でやっていく場合、変化し続け…