クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

私は私の

実話かどうかはさておき、一気に読んでしまったコラム(?)。

 

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まず私の感想ですが、私はモテない男なので………、いや感想を書くとおそらく大多数の人から「冷めた目で見られる」ので控えます。

若者には「ふわっとした夢や希望を持たせ、自分だけは特別なんだと選民意識を植え付け、煽り、気付いたらもう引き返せない年齢になっていた」というのがb………。

「モテない」「異性から相手にされない」って、ある種のエネルギーを生み出します。

時に「なんでそこまで?」と思われるほどの行動力が湧いてきます。

良いか悪いかは置いておいて(倒置法?)。

 

スポーツの祭典、本当にやるんですかね。

まーーーーったく興味ないです。

どの国の選手がどんなに活躍しようとも、私の人生は1mmも好転しません。

なにも影響しません。

選手の家族や身内の方はともかく、私は私の人生を応援します。

 

FUJIFILMのXマウントでNOKTON 35mm F1.2が出るみたい。

ちょっと気になる。

ただ、会社と部屋の往復の労働者階級が手に入れたって、持ち出すのはせいぜい気が向いた休日くらい、という画も想像出来るからなー。

カメラボックスの肥やしになるのが目に見える、いやぁ、サラリーマンって夢がねぇえ。

まあ、それでもワクワクしますね。

 

疲れた。

いろいろと作業してから寝る。

 

ノイズも大事

 

 ちょっとずつ読んでいました。とても面白かったです。

著者の方が最初の方に書かれている通り、専門的な話はなく、飲み会で人生論でも聞くような気分で頁をめくってくれれば、という言葉は肩の力が抜けます。

  • 弱い絆
  • 環境を意図的に変えること。ノイズを忍び込ませること
  • 言葉を使うと、人間はいくらでも議論を「メタ化」することができる

この辺りの話はとくに良かったです。

 

歳を少しずつ重ねるにつれ、限られたエネルギーを使う配分が変わってきました。

仕事、趣味、好きな分野の勉強、独りの時間、睡眠時間、といろいろあります。

(本当ならセイを楽しむ時間があれば良いのですが…)

 

今のエネルギー配分は

  1. 趣味
  2. 好きな分野の勉強
  3. 仕事

といった感じでしょうか。

はい、社会人…いや会社人としては失格です。

けっこう終わっている、残念な社会人になっていますね。

 

地方の中小零細企業の労働者ですが、こんな狭い世界でも社内政治があります。

(というか人間は3人集まれば「政治」が発動するかと)

私は社内政治を勝ち抜く、もしくは生き残ることはできないだろうな、と頭のどこかで薄ら思っています。

どこかで詰められ追い出されるかもしれません。

まあ、だからといってタダでは負けません。出来る範囲で、最後まで足掻いてみますがね(その精神力が残っていればー)。

 

気になっていた漫画の最新刊も発売されたみたいですし、大人の動画でも見て、寝よう。

 

遠い昔のように感じる

スポーツの祭典、どうなるのでしょうね。

ほとんど興味ありませんが。

ただ、バタついている世の中を見て、自分はこの国で生涯を終えるんだろうな、と詮ないことを思いました。

 

仕事終わりの夕焼けが綺麗だったので、空にカメラを向けてシャッターを押す。

ずっと探していたカメラのアクセサリーを手に入れることが出来た。

それ以外はなーんにも変化のない日々がただ流れているだけ。

 

鬼を滅する漫画が大ヒットしていたことが遠い昔のように感じます。

 

自分と属性が違う人と接したいけど、誰でも良いってわけでもない。

もっとインプットしたいな。

 

疲れた寝る。

勝ちすぎてもいけないけど、

所謂、自分が相手を圧勝できるポジションになったとしても、「勝ちすぎてもいけないな」と思うときがあります。

よーーーっぽど突き抜けた才能があったり名家の生まれだったり、誰もが認める天才でも無い限りは。

平凡な人間(サラリーマン)が、狭い分野でドヤ顔で「圧勝」しすぎると禍根を残しまくります。

程よく勝ち、程よく負けるのが、サラリーマンのひとつの解(昭和の価値観?)とわかっていても、つい感情に焼かれるときがあります。深呼吸、深呼吸。

 

昔の漫画「シャーマン・キング」の「やったらやり返される」という言葉は今でも何故か覚えています。初期の頃はとても好きだった記憶がありますね。

 

まあ、勝ち負けに限らず、「退いてはいけない戦い」もありますがね。

そこに「中途半端」な決着はない、気がする。

ああ、人の世は忍びねぇ。

 

異性を見ると、無性に悲しくなります。

自分にはもう手が届かない存在だからです。

人肌の温もりはもう空想の中にしか無い。

 

大人の動画を見て寝る。

 

明日からまた労働だ

スマホのToDoアプリにウイルス禍が一段落したらやってみたいこと一覧を作っている。

主なものはといえば

  • 小旅行
  • 気になっているアーティストのライブに行く
  • 普段は泊らないようなそこそこなホテルに宿泊してみる(経験として)
  • いつか行こうと思っていた食事処に行ってみる
  • 気になっているワークショップに参加してみる

 

がある。

なんとも小市民感丸出しの願望ですが、こんなものなんです自分は。

 

身近のイケてる男たちは、このご時世でもちゃっかり異性と遊んでいるみたいです。

しっかり遊び、しっかり仕事する。

そんで、自分たち独自のネットワークがある。

 

翻って自分は会社と部屋の往復。

…心底、自分の非モテが嫌になります。

 

 

そういえば生産終了した35mmフィルムを購入出来た。

これはラッキーだ。

大事に撮ろう。

 

人は環境の生き物だな、と思う。

文化資本がそれにすこし味付けをするだけ。

 

明日からまた労働だ。

大人だからこそ、1ヶ月くらい何もしない期間があっても良いと思う。

同調圧力の、出る杭は打たれる「村社会」だからそんな柔軟性は皆無だけど。

寝る。