電子書籍をつい購入してしまいます。
最近、衝動買いしてしまったのが「あやうく一生懸命生きるところだった」。
その中の一文の、
「いつかはみんな 会社を辞める」という言葉にちょっとだけ気持ちの余裕をもらった様な気がします。
仮にホワイトな企業に入れたとして、多少嫌なことはあるが同僚に恵まれ、そこで承認欲求が満たされ自己満足できる業務に就けたとしても、それが未来永劫続くなんて事はありえないと実感を伴って思うようになっています。
絶対に、いつかは、会社を辞める時がきます。
些細なきっかけで、その環境からはじき出されたり、自分の家庭の都合で働くことが難しくなったりして、簡単に今の生活なんてひっくり返ると思っています。
ただ、自分だけは大丈夫、という根拠の無い希望的観測を胸に抱いて(なんていう心理だっけかな。たしか名称があったはず)。
自分が会社を辞めるとき、社会はどうなっているのでしょうね。
はたして健康体でいられるのか。
まあ、とりあえずは現職で出来る範囲で見苦しく足掻いてみます。
最近、ちょっと情緒不安定ですが。
非モテの金曜の夜は寂しい。
人肌恋しい。もっとセイを楽しみたい…。
寝る。