2019年も残りわずか。
あなたはどんな2019年でしたか。
楽しいこと、悲しいこと、悔しいこと、小馬鹿にされたこと、いろいろあったはず。
ブログっぽいことをしてみようと思う。
2019年、個人的に買ってよかったもの5選を書いてみよう、と。
刮目せよ、これが独り身・非モテ・彼女無しのおっさんの生活の中で得たモノである。
まったく面白みはないけど、非モテだって日々の生活をしのいでいるのだ。
(ある世代から見たら、こんな当たり前のことを書くなよ、かもしれないが)
- フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
これは旅行や普段使いでとても重宝した。
APS-Cの為、35mmだけど、この画角は自分にぴったりである。
軽いし、ちょっとした小旅行にも頼もしい相棒である。
AFの性能など……、突っ込んだ話はわからないが(え?)、
確実に2019年買ってよかったもののひとつである。
人生ではじめて、リンゴ製品に手を出した。
仕事から帰宅後、PCを立ち上げるのが面倒なときに、タブレットは力を発揮する。
スマホの小さい画面では見づらいときに、タブレットの画面は助かる。
マップアプリやKindleは、めちゃめちゃ便利。
すみません、電子書籍をなめてました(漫画、宮本から君へ、には苛つかされた。漫画自体はとてもエネルギーにあふれている良い漫画です)。
こういう文明の利器は、ちゃんと使わなければ。
- マウスピース
ストレスがたまると、歯を食いしばるクセがあるようで、やっと製作と購入を決意。
寝ているときも、歯を食いしばっているのがわかるから、早めに作ればよかった、とも思う。
決意を後押ししてくれた、ヘボ歯医者にある意味では感謝(普通さ、何にも説明無しに歯を削るかな? 2度と行かないけど)。
お医者さん選び、とても大事なことである。
やべーへんな先生に当たったら、すぐに医者を替えるなりしましょう。
- Shupatto(シュパット)
コンビニで売っているのを見かけて気になっていたけど、カメラの師匠も使用しているのを知り、購入。
買い物での使い勝手抜群。コスパ抜群。
いやー、考えた人、頭良すぎ。
小旅行などで荷物を軽くしたい人には必須では?
カメラを始めた当初は、まさか自分がフィルムカメラを手にしている、とは思いもしなかった(腕前はへっぽこ初心者であるが、楽しむのが大事なのだ)。
ものごとの「縁」は、とても予測できるものではない、と感じる次第。
最初は「写ルンです」から入ったのだけど、次第にフィルムカメラでも撮りたくなった為、紆余曲折を経て購入に至る。
いろんなフィルムで撮ってみたい。
以上、非モテ・吃音持ち・彼女なし男の2019年の買ってよかったもの5選でした。
こうやって書いてみると、たいした生活送ってないな…。
労働者として恵まれたことに、今年の労働はあと1週間で終わる。
もちろん医療関係やサービス業の方々など、年末年始関係なく働いてる人たちもいる。
お互いの場所で、日々をしのいでいきましょう。
あ、それと「仕事関係の忘年会」って、ほんと必要ないよね。