クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

やっと作った

同僚と話していて、「これからまず3年くらいが勝負だよな」という会話になることが多い。
そして、「仕事をきっちり頑張る。すべては自分のために」という会話になることもしばしば。
もちろんこれは、今自分が身を置いている「組織の先行き」を考えてのことになる。

地方の中小零細企業
誰かが欠けるとか、ちょっとしたきっかけで吹けば飛ぶような組織。
数年後なんて、どうなっているかわからない。

私も「自分のため」に資格試験の勉強をしている。
勉強しながらも、この試験を突破したところで自分の人生が劇的に変わるわけでもない 、一生安泰なわけでもない、 次の就職先が簡単に見つかるわけでもないことも知っている。「労働者の資格」であることも受け入れている。
その資格を取得することにより、組織の中でほんのちょっぴりだけ偉そうに出来、存在価値を示せるくらいだろうか。身を守ることにも繋がるだろうか。

まさにコップの中の争いとも言える。


前からずっと作ろうと思っていた「マウスピース」をやっと作った。
寝てるときに歯を食いしばっているのは、自分で薄々気づいていだが、なかなか実行に移せなかった。
やろうと思ったことはやってみる。これ大事。
恥をかいても、失うものはない。

これで、歯に優しい睡眠がとれそう。

大人の動画みて、寝る。