クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

去る者は追わず

あっ、この人とは縁が終わってしまうだろうな、と直感する時がある。
そういうとき、大体その直感はあたる。

社会人になってから知り合い、たまにご飯を食べに行ったりLINEをしていた人から、その予感がした。
あぁ、もうこの人と会うことはないのだろうな、と。


人間だから、出会いと別れは必然。
すべての人間と仲良くすることなんて土台無理だし、一生仲良しこよしでいることも不可能。

自分では気付かないうちに相手に失礼なことをして距離を置かれたのかもしれないし、相手の生活ステージが変わり、付き合う人が変わっただけなのかもしれない。
縁とタイミングは、人間には予測できない。

このことで、自分自身はまったくダメージは受けてているわけではないし、寂しい訳でもない。だってお互い様ってこともあるしね。

ひとつの季節が終わっただけである。

配られたカードで自分を磨き、今いる場所で日々をしのいでいくだけである。

資格試験の勉強、再開しよっと。