クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

3月も終わる

3月も終わる。

元号も発表される。

ずっと前に2000年問題ってあったな。

 

平成最後の時もいずれ、過去のことになる。

 

元号が発表されても自分の生活は淡々と続いていく。

突然、自分を取り巻く環境は変わらない。

大多数の人がそうだろう。

発表される日も、いつもと変わらない。

朝起きて、顔を洗い、着替え、職場へ。

同僚たちと「発表されたねー、全然実感無いね、へんな感じだねー」と無駄口を言い合うのだろう。

そして仕事が終わり帰宅後テレビをつけ、労働でくたびれた身体でその日の流れを何とはなしに見るのだろう。

 

 

あ、近々、実家に1度戻らないとな。

うん、面倒くさい…。

 

話し好きな職人と缶コーヒーを飲みながら、「東京オリンピックまでは生きたいなー」「いやいや、煮ても焼いても食えないから全然問題ないっすよ」と軽口を言い合う。

 

そんなこんなで3月も終わる。

 

寝る。