クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

月曜日の夜

月曜からそこそこ残業。きっついな。

 

土日で実家に行ってきた。

ま、この歳になるといろいろと、ある。

 

現実はものすごいスピードで動き続けて、追い風に煽られているようだ。

自分自身は何も変わっていないと思っていても、いつの間にか精神年齢が中学生くらいの大人になってしまった。

後ろを振り向くと、その時々で、しょぼいなりに生きてきた自分が遙か彼方に見える。

手でも振ったら、振り替えしてくれるかな。

 

 

ヘンリー・ダーガーの「非現実の王国で」に思いを馳せる。

こんな風に孤独の中で、誰に見せるわけでもなく、ひたすらに自分の世界を突き詰めていくことは必然だったのだろうか。

そんな必然に憧れる。

 

疲れたー。

寝る。