クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる三十路の弱小サラリーマンの日々の記録です。他愛もないことばかりですが、カメラ(Canonユーザー)、小説、映画のことを少しずつでも続けていけたら。

里帰りで去来するもの

何日か前から実家に帰ってきている。
さすが田舎、なんもない。
よく小説や映画で描かれる様な国道沿いに量販店が立ち並び、同じ通りにいくつものカーディーラーが存在している様な田舎よりも、もう少しだけ田舎度が強い土地で育った。
今振り返ると教育格差がそれなりにあった土地だったな。
たまたま都市部に生まれ落ちた子供は、図書館や美術館、催し物、いろんな知識や情報に触れる事が出来、またその『機会』に恵まれている。
たまたま田舎に生まれ落ちた子供が、田んぼやドブ川で遊び育ち、自分の行ける学校や選択肢の現実を嫌でも思い知り、この場所からどこにも行けないのではと思い始めている時に。

山間部や僻地に在る限界集落ではないにしても、何十年後、この地域はどうなっているのか。
ま、それを考えるのは頭のいい人に任せるとして、俺は自分の人生を生き抜くことを最優先する。
もし自分に子供が出来たとしても、地元では子育てしたくはない、かな。
地元スーパーやショッピングセンターで同級生に遭遇したくない。


それでも実家で食べるご飯が美味しいのは幸せだ。
田舎の幸、美味し!

社畜のしばしの癒やし。
ま、実家に資格試験の問題集持ってきてるけど。