クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる三十路の弱小サラリーマンの日々の記録です。他愛もないことばかりですが、写真・カメラ(Canonユーザー、時々FUJIFILM)、小説、映画のことを少しずつでも続けていけたら。

仕事・労働

看板だとわかってはいる

居酒屋談義のようだけど、サラリーマンは会社の看板に生かされているとつくづく思う。取引先や協力会社、メーカーの人間は、私という人間よりもその背後にある「会社の中の立場や決定権」を見ている。 まあ、その辺はお互い様なんだけどね。 大事にされたか…

なんてことは言わない

泊まりがけの業者会の研修が終わり帰宅。 研修では一回り近い年下の若手と組んだのが、自分のコミュニケーション能力がダメなのか、頼りないと思われたのか、考えていることがよくわからないまま終了した。大人しい子だった。名前だけは聞いていても、ほとん…

浮き世は押し合い引き合い押し付け合い

タダより高いものはない、と先人が言葉を残している。 それを目の当たりする1日だった。本来は当たり前のことなんだけれど、何故だか、さも「あなたが至らなかったからこうなってしまった。だから、俺も動いたんだ」という立ち回りをされ、秘技「お為ごかし…

なにもしない月曜日の夜

月曜日。 読者登録をさせていただいているブログのいくつかで、ある企業の育休、転勤の炎上を扱っている記事が見受けられた。 ちょうど昼休憩の時だ。地方都市の変わり映えのしない景色の中に身を置きながら、ここだけ時間が止まっている、と思ってしまった…

虚無感の実生活の狭間で

無事出勤し、無事に帰宅した。 よくがんばった自分。 今日はほとんど仕事というよりも、休みに入る前の状態に少しでも近づけるよう「ならし運転」をしてるような感じだった。 思考と身体の動きが一致しないのがもどかしく、歯がゆい。 いや、スポーツ選手み…

良い悪いの話ではない

良くも悪くも同業他社に移っていった人間のうわさ話が聞こえてくる。 うわさ話はみんなの大好物。移っていったその中の一人は、仕事が無いのか別の同業他社に自分を使ってくれないか、と持ちかけているという。 それに関して、今の環境から飛び出す気概もな…

誰がため

週始まり。 月曜日から残業。残業中、「あれ?これ、俺の仕事じゃなくね?」という思いが強くなり、見切りをつけ会社を出る。 よくよく考えると、本来ならば担当者が作ればいいだけである。 俺は一体誰のためにやっているのだろう、会社のため、家族のため、…

見えない村の掟

3月が始まった。 2月はあっという間だ。資格試験の勉強は細く長く続けている。 社内の月初めの風物詩、と勝手に思っている、どうしても理解できない光景がある。 【カレンダー】である。 社内のカレンダーは、そのカレンダーに席が近い人が破るなり捲るなり…

理由を消していく

おかしいことをおかしいと感じる力を持っている人を見ると、あぁ、自分には無いものを持っている人だな、といつも思う。 うまく隠蔽された、見えないものを見る力とも言える。 こういう人と話すと、そういう視点もあるのか、自分可愛さで手一杯で、視野狭窄…

チワワちゃんとヤワ男ちゃん

10年後20年後、君は何をやっているかな。 映画「チワワちゃん」を観てきた。 映画はとても面白かった。 門脇麦、可愛い。 …こんなおっさんが言うと気持ち悪いな。 現実世界で言葉にすると、救いようのないおっさんの出来上りである。 映画の元になった漫画は…

十何回目かの

曲がりなりも「社会人」になり、十何回目かの年明けの出勤が明日に迫っている。 何度経験しても慣れるものではないけど、最初が肝心のため、気合い入れて起きて、出勤するしかない弱小サラリーマンだ。 今年も日常のささやかなことに一喜一憂し、影響を受け…

自信喪失雨霰

智に働けば角が立つ。 情に掉させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。どこかで一度は見聞きしたことある有名な一節。 社内行事がめちゃくちゃ苦手だ。嫌いだ。大嫌いだ。大嫌いだ。大嫌いだ。俺のようなコミュニケーション能力…

語り尽くされている話

世間は忘年会シーズン。弊社でも、組織の公式な忘年会、仲のいい人間同士のこっそり忘年会などなどが催されている。 もちろん、公式な忘年会を除き、仲間内の忘年会に誘われることは、ほぼない。 開催されたことは社内の風の噂や給湯室のコソコソ話で耳にす…

あけおめの準備をしながら

年賀状を送りあうのは日本だけの文化だと、どこかで読んだ。 このご時世、メールやLINEで瞬時に、相手に伝えたいことを伝えることができる。 実際、身近な人からも、年賀状の文化って面倒くさいよね、と言っているのを聞く。今週、年賀状を買ってきた。 年賀…

谷間の夜は

仕事の繁忙期の谷間が来た。 見通しがつくと心がほっとして、美味しいコーヒーを飲みたくなる。 暗い部屋で、眠る前に音楽をかけたい。 ただ、別部署のある従業員は、いろんなことが重なり相当追い詰められているようだ。 「仕事や社会は甘くはない」と言っ…

絶賛労働中

日曜日である。 世間は日曜日である。家庭がある人は、家族との時間を過ごす。 彼氏彼女がいる人は、パートナーとの幸せな時間を過ごす。 サービス業の方々を除けば、大多数のサラリーマンは日曜日の夜を憂鬱な気分でゆったりと過ごしているはずである。 …そ…

老いも若きも

一回り年上の新人に、少し仕事を教える機会があった。 この業界は未経験らしい。 個人的には、優しく教えたつもりだ。だが、人間は嫌な生き物である。 俺の時は、こんなに優しく教えてもらえなかったな、という気持ちがどうしても消えない。下記はいろいろや…

鍋がしたい、ただそれだけ

もうすぐ本格的な冬が来る。毎年毎年思うが、鍋がしたい。 可愛い彼女と炬燵に入り、鍋をつつきたい。 外は音もなく降る雪。 部屋の中で、ゆったりと美味しいものを食べて、ささやかな事で笑いあう。 ま、思うだけは自由だから。 非モテで申し訳ない。 夢を…

花金だけど身の丈を知る

人間は立っている地面によって、何色にでも変わる。 そして人間は、自分に火の粉がかかろうとすると平気で他者を売る。 近頃、偽りの平和の日々を過ごしていたから油断していた。これが人間の側面の一つだと忘れていた。 ふー、危ない危ない。金曜日。花金。…

そんなつもりではないのに

口下手はつらい。 特に疲れているときは要注意である。 頭の中に言葉が浮かばず、口が回らずしどろもどろになってしまう。 言ってしまってから後悔したなんてことはざらである。 だから、疲れている時は人と話したくないオーラを放っているのだが仕事中では…

634.0の下で

先日、久しぶりにお仕事で都内へ。スカイツリーの足下の街でせっせと蟻のように働く。 スカイツリーの高さは確か634.0mだったはず。前職のお局様から、「武蔵(634)」って覚えなさいよ!と厳命された記憶がある。 元気かなぁ、お局様。 たまに来る都内だか…

詰め将棋の様に

街歩き用に古本屋で購入したガイドブックみたいな冊子を見ていたら、なんと去年、ミュシャ展が開催されていた事を知った。 これは、行ってみたかったなぁ。ショック。 地方都市のへっぽこサラリーマンだが、仕事が少しずつ少しずつ押し寄せてきている。労働…

今から処理

連休が終わる。 大多数のサラリーマンは、明日から平常運転が始まるのだろう。 たいした連休ではなかったが、カメラを持って師匠と撮影に行ってきた。 そんなことをポツポツ書いてみようと思っていたが、メールをチェックすると連休前から動いていた案件のメ…

広域農道の先には

先輩と同行中 、どうして俺って彼女できないんですかねーと話していたところ、先輩から『お前は仕事を真面目にやるのはいいんだけど、プライベートも真面目すぎるんだよ。仕事以外は適当でいいんだよ』と言われる。 ごもっとも。浮名を流すだけのことはある…

一切起こらなかった

身を置いている業界の特長なのか分からないが、異性関係で遊んでいる人が多い。 風俗やその他もろもろ、非常によく遊んでいる。 中には、取引先から粉をかけられまくったモテ男もいる(こっちは下請けの立場なのに)。 セフレなんて、よく出来るね。くそった…

弱い人間はどう生きればいいのか

人間という生き物が集まれば必ずそこで力関係が発生する。 そんでいくつかの衝突を経て、角が無くなり、あるべき形に収まる、のではないだろうか。 さらにその中で、淘汰もある。 弾き出される人間もいる。 みんなが皆、強い訳ではない。ただ、『強いものが…

週末フォトグラファー

地方の中小零細企業のリーマンがどれほど『社畜』なのか分からないが、私はいわゆる『社畜』の部類に含まれているだろう。 (その日の気分で、一人称が『私』や『俺』になるのはご愛嬌) 専門職といえば専門職だが、もし今の組織から放り出されたらこのスキ…

暑くても社畜

クソ暑い。 暑い中、コンデジ片手に小旅行に静岡に行ってきた。 カップルや家族連れに紛れ、ぶらぶらと神社へ。 お祭りが近いのか賑やかな雰囲気だ。 境内でお茶を飲み、ひと息着く。 風も心地よい。行き交うカップルがめちゃくちゃ羨ましい。 みんな綺麗な…

必要とされること

人間の心は不思議で、ある集団の中で浮いてしまっていて陰で小馬鹿にされる最中、『俺は一人で生き抜いていくんだ』と決意し歯を食いしばっていても、何かの拍子に些細なことで誰かに必要とされたら嬉しいとも感じてしまう。なんて中途半端なのだろう。とい…

違う世界を

本業を頑張るのは、当たり前だ。しかし本業以外にも、自分のフィールドを持つことはとても大切なことだと感じる。 本業の、狭い人間関係の中で少しづつ当たり前の感覚を削られていき、その集団にとっての最善を『世の常識』と刷り込まされてしまう。本業以外…