クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

おでん

寒くなってきたこの時期、あたたかい食べ物が心にしみる。
というわけで、おでんが食べなくなったのでいざ定食屋さんへ。

たまご、大根、はんぺん、さつま揚げ。
くぅ〜、たまらん。
美味しいものを一緒に食べられる人がいればなおよい。

さて、少しゆっくりしてから、仕事しますか。

チョコレート

一人暮らしをしてる人なら、誰もが一度は思ったことがあると思う。

この寒い時期、灯りが消えている部屋に一人帰る寂しさ。
誰かに「おかえり、1日お疲れ様」と言ってもらえたら、と!
1日の終わりに、その日の出来事を話したい。
今日はそんな気分だったよ。ちくしょー。

晩御飯にと勝手に行きつけと思ってる居酒屋へ行くと、常連さん達が盛り上がり、当然その輪に入れるわけもなく蚊帳の外で独り淡々と食事をすました。
年輩のおっさんとおっさんよりだいぶ年下の女性がいつも楽しそうに酒を飲んでいる。変な関係ではなく、純粋に飲み友達なのだろう。
いいなぁ、俺ももっと年取ってから、あんな風に年下の異性の飲み友達はできるのだろうか。
人間的魅力がないから駄目だろうなー。
ちくしょー。


何やらこんなチョコレートが流行っているらしい。
http://www.meiji.co.jp/smartphone/sweets/chocolate/the-chocolate/
全然知らんかった。
世の中は自分の気持やプライドなんか斟酌せず、その時々のいろんな力関係が混じり合って動いている。

寝るよ。

体重記録

先々月から日々の体重の記録を始めた。
けど、近頃サボり気味になったから、ここで小さく決意しよう。
ちゃんと記録をつけるぞ、と。
もうこれ以上、太らないように。
記録をつけただけでは痩せないけどな。

歳を重ねると現状維持なんて無いんだと悟るのかもしれない。
いやだね〜。
でもね、新しいことに順応できなくても食らいついていきたいよ。

寝る。

サンドイッチマン

サンドイッチマンのライブDVDが面白い。

仕事から帰ってきて、一息ついてから見ると最高。

ラジオのDJネタ、スピーチネタ、ツボだわ。

お笑いマニアでもないし詳しくないが、何というかついつい魅入ってしまう魅力がある。

こういう雰囲気って、出そうと思って出せるものではないよなぁ。

 

本業が落ち着いたせいか、

余った隙間時間を使って何か新しいことを始められないか、

この頃そんなことを考えてしまう。

忙しくなってきたら、そんなことを考えていたことすら日常の雑務に流されてしまうんだろうけど、なにかできることはあるはずだ。

今のこのささやかな日常はずっと続くわけではなく、会社のちょっとした気まぐれによる配置転換、親の高齢化、予期せぬ事故等の理由であっけなく終わる日がくるんだろう。

そんな時は、自分の人生をどう考えるのか。

あ、まずは彼女を作らな・・・。

 

明日も仕事だ。

寝る。

 

 

 

鍋がしたい時期

寒くなってきた。
人肌恋しい社畜としてはつらい時期だ。
鍋がしたいなぁ。
もし彼女がいれば、スーパーで一緒に買物して、鍋を作って、今日はこんなことがあったねえ、と他愛もないおしゃべり。

くそう。
所詮そんなものは夢である。
人生の青春といえる時期、ごく一部の人間だけが過ごすことができる時間だ。


明日もまた一週間が始まる。
入社当時と比べ今はだいぶルーティンワークになっている。
新しいことも覚えたいのだが、それぞれ暗黙の領域があり(実際は単に組織化されていない、曖昧なだけ)、迂闊に手を出せない。
人の頑張る気持を利用しようとするは暴力だと西原理恵子さんも言ってたような。

でも今のままだと、もし会社から放り出されたら生活に困るな。

そして、どうも人間関係を構築するのが苦手だ。
自分としては大人しくしているツモリなのだが、他者から見ると、「あいつは何もやらない」という感じになるらしい。

大人しく自分の業務を淡々とこなしていても
それ以外の部分でコミュニケーションが取れていないと、あいつ何もやらない、のレッテルを貼られるのだろう。

自分が思っている自分像と、他人から見た自分像にだいぶ乖離がありそうだ。
これについては、うまく修正し擬態しなきゃなぁという部分と、絶対に譲れない部分がある。
長くなるから、ここでは割愛。

ま、なんだかんだ偉そうに講釈たれても、所詮はサラリーマン。
明日も歯車やりまっせ。