クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

ファミレスにて

無事、1人旅行から帰宅。
京都も行ってきたが、暑かった。
祇園祭の関係で人混みが凄いことになるらしい。
出店の数も半端ではなかった。



日本人の男性と、おそらく韓国人の女性が
ファミレスで会話をしていた。

女性が男性に、結構ダメ出しをしていて、
男性は「なんでそんな上から目線なんだよ」
とムッとした様子だった。
男性側はさえない感じで、
「仕事とか俺はとてもつらいんだよ!」と嘆き、
女性は「2択でしょう。今の環境をリセットするか、腹を括って今の組織に仕えるか。歳だけは重ねないように」
事情はよく分からんが、
傍から見るとさえない男である(超失礼)。

会話の内容自体は聴いてる限り、
女性はたくましい、と感じた。
異国の地で考え、感じてきたことはたくさんあるんだろう。


「まずは自分を大切にすること。」
「ちゃんと考えること。」
「それには余裕を持つこと。」

なんか心にしみたよ。

特にないが

うん。
自分自身はコピー&ペーストの様な毎日を送っているが、社内人事があったり、同僚は身近な人が旅立っていった、という悲しいこともある。
いつまでも同じなんてことはありえない。
仕事内容も変わるし、
親しかった人との関係が変化したりもする。
歳もとるしね。
全盛期の栄光を引きずり、
引き際を誤り、客観視出来なくなっている歌手が揶揄されているが、心の底から小馬鹿にすることは出来ない。

何が言いたいかというと、
特に伝えたいことはない。

けど、
寂しいよ。
1日の終わりに誰かと話したい。
自分の意志が物事を決めると分かっていても、
辛い日はある。
異性とゆっくり過ごしたい夜もある。
ま、家庭がある人はもっと違う感想があるんだろうけど。

寝る。
もう少しで小旅行だ。
仕事は、プライベートなんて関係なく、上から下へ容赦なくぶん投げられてくる。

勝手に決めてつけては

付き合うよりも別れる方が大変。

世間ではそう言うらしい。

いやいやいや!

ここにそもそも付き合うとっかかりさえ皆無な、
さえない男がいるよ。
世の男女は、どうやって知り合っているのか。
本当に教えて欲しいよ。


買い物中に、
明らかに釣り合わない男女が一緒に行動してた。
男の方は決してカッコイイとはいえずさえない感じ(超失礼)。
いろいろ邪推してしまったが、
世の中にはいろんな価値観があり、
自分の物差しで物事を考えてはいけない。
素直に祝福できない自分の小ささを知りました。

は、今日はもう予定が無い。
仕事しよう。
何のために生きてんだか。

七夕ではないか

七夕ではないか。

だからと言ってなにもイベントは無い。

ストレスもあり、
どうせ人は老いて、いつか消え去る。
だったら生きてる間に楽しまなくては意味がない、
という気持ちが強くなっている。
だって、会社と家の往復なんだもの。

ちょっとひとつ上の、
自分へのご褒美を買いたい衝動が
週末になるにつれ、激しくなっている。


遊ばなきゃ損だよ。
相手がいないから、1人遊びだけど。

寝落ちすることろだった

仕事から帰宅後、
横になっていたらいつの間にか落ちていた。
そのまま朝まで落ちているのが
いつものパターンなのだが、
なんとか目が覚め、今にいたる。

職場の人間関係は、微妙。
他者と人間関係を築くのが、この年になっても下手くそなんだな。
浮いてきてしまっている。
ま、もともと砂上の楼閣の感はあったけれど。

1日の終わりに、
誰かとゆっくり話したい。
今日はこんなことがあったよ、
ねえ、ひどいと思わない?、と。

ああ。

よし。ちゃんと布団で寝よう。
寝る。