クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

見ている景色

7月だ。
夏だ。
リア充たちの世界だ。

街でカップルを見かけると、
何とも言えない気持ちになるよ。

同僚で、めちゃめちゃモテる男が2人いる。
タイプが違い、モテ方も違うが、
おそらく女心を熟知しているんだろう。
パートナーが切れたことなんて、
ないんだろう。
あと、仕事も出来て顔もイケメンだしな。
もともとカッコイイ上に、
仕事をバシッと決め、結果を出し、
自信をつけ、
言動に裏付けと貫禄がにじみ出てくる。
そして周囲の女性は、そういうのを
なんとなく感じ取るんたろう。

うーん、モテる男が見ている景色を
一度でいいから、見てみたい。
どんな光景が広がっているのか。
無いものねだりと分かっていても、
渇望してしまう。


いろいろと買い物して、散財。
カメラの新しいレンズが欲しくなってきた。
お店で下見。
1人旅行も計画中。
こんな生活がいつまで続くかわからない。
遊ぶぞ、経験値を貯めるぞ。

やる事リスト

繁忙期に突入間際。
突入したら、
プライベートの時間はなくなり、
平和な(だけど政治はイマイチ。しようがない。国民性だもの。)日本に運よく生まれ落ちたのに、
何のために生きてんのかわからなくなる生活に
なるんだろう。労働者や。
テンパりそうになったら、
ToDoリストを作って、優先順位の高いものから
淡々とやるだけ。

あぁ、いまのうちに発散しておかないと。


職場にて。
どこにでもある話だけど、
女性は怖いね。
陰湿というか、なんというか。
タッグを組むと余計、
面倒臭いことになるね。
この年になって、よーやっと分かってきたよ。
学生の頃は、女性と接することは無かったから。

あぁ、
何でもないないことに、
一喜一憂し、
自己嫌悪しながらも
ゆったりと行く。


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夜をふらふらと歩く。

夏風邪

体調不良の為、さっさと職場を後にする。
あー、夏風邪かな。

明るい時間に帰ると、
街が賑やかだ。
帰宅しているサラリーマン、OL。
下校途中の学生たち。
これから友達の家に遊びにいくなか。
社会人は、仕事帰りにデートだろうか。
年配のサラリーマン風の男性は、
眠そうにバスを待っている。

こんな当たり前の光景を忘れてたよ。

仕事内容は変わっていくだろうけど、
毎日毎日、同じことを繰り返し、
ときに少し衝突があったり、
コップの中の権力闘争があったりして、
歳をとっていくんだろう。

そんで、楽しかったときの思い出を振り返り、
誰にも話すことはないけれど、
あー俺もなんだかんだ言って、
それなりに生き延びてきたんだなぁ、と
感じ入るんだろうなぁ。


体調が悪いとセンチメンタルな気持ちになるね。


快復したら、写真でも取りに行こう。

切なくなるぜ

漫画とDVDを借りに某お店へ。

ふらっとアダルトコーナーに入り、
見るとはなしにぶらぶら。
日曜日の夜。
世には、このDVDに出てくるようなことを
楽しんでいるカップル、夫婦が
いるんだと思うと、切なくなってくるぜ。
耽溺したいよ、ほんと。
そんで、人とほとんど話してないよ、俺。

なんで、こうなってしまった。
コミュ障には、生きづらい世だよ。

絶対に生き抜いてやるけどね。
ただ、人生の楽しみを大幅に失っているような気がするけど、深く考えちゃいけない。


大人なDVDは借りてない。