クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

地方冊子

全国の労働者が嘆いてるかと思うが、
仕事行きたくないわ。
くそう。

小旅行中に読んた、リピート(乾くるみ)の世界観に、しばらく気持ちが引っ張られていた。
劇中の中から気持ちが帰ってこれなくなる
小説ってあるよなぁ。

アイアムアヒーロー、最終巻を読み終わった。
んー、熱心なファンではなく、
間を開けながら読んだから細かいところは怪しいけど、
風呂敷を広げすぎて、畳めなくなった感じがした。
ラストはウィル・スミスが出ていた映画によく似ている。
と、生みの苦しみを知らない労働者は
じゆーに言ってみる。

地方で、地方都市で生きてる人を紹介する
冊子を読むのが最近結構好きだ。
そりゃ東京に住んでるのは国民の一部で
あとは僻地から田舎からそこそこの地方都市に
なるからね。

そりゃー人間は平等ではねーや。

地方女子と知り合うきっかけはないかな。
非モテ男は、まずスタートラインにつくのさえ
困難だ。

リピート

小旅行中の新幹線の中で読み、
帰ってきてからも読んでいた小説
【リピート/乾くるみ】を読了。

友達や女友達を作るのが非常に苦手、
他者との距離感を感じ取る感覚が
一般人より欠落していたから、
本がある面では友達だった。
友人や身の回りの大人、家庭環境に
恵まれた子供は読書なんてしないよな。
暗い青春だったな。どうしてこうなった。
くそぉ。

小説は面白かった。
もし今の知識と経験値をもって
過去に戻れたら、という話だ。

もし自分だったらと考えたけど、
しょうもないことしか思いつかなかったよ。
その中には女友達を作る、という
イケメンなら造作ないことももちろん入っている。

これもありでしょ

小旅行から無事帰宅。
思いついてからバタバタっと
宿を予約し、新幹線の手配をした小旅行。

歩いたけど、良かったー。

生来の人見知りの性格もあってか、
知らない土地で
知らない店になかなか突撃出来なかったけど、
それはそれで自分らしいな、と一人で納得。

知らない街の電車に揺られ、
田んぼにはさまれた線路を進む進む。

ビール飲んでたら
北欧の外人さんに話しかけられたりして、
楽しかったー。

こんな突発突貫小旅行もありでしょ。

落ち着いて気が向いたら、日記書くかも。


f:id:haretaraiinaa:20170505003000j:plain

これだけの人がいるのに

これだけの人がいるのに孤独
僕の叫びは何処に届く

ケツメイシの東京って歌の歌詞だったような。

GW。
東京駅。
人がたくさんで。
ふとこの歌詞が浮かんだよ。

本当に思うよ。
これだけの人がいるの孤独。
カップル、家族連れ、若者たち、
思い思いに歩いてる。

旅先で、女の子と出会えたらな、
と思うけど、
イケメンじゃないから無理でしょう。
さ、出発。
しばし、独身非モテ男の小旅行。

太った

最近、お腹が出てきたよ!(泣)

太ったなぁー。
20代の頃は太らない体質だったけど、
やはり歳月には勝てんわ。
行きかう年もまた旅人なり。。。


規則正しい生活と、
程よい運動。

わかっちゃいるけど、
日本の労働者で
自分のために時間とお金を使うことができる労働者は、どれほどいるんだろう。

毎日、ヘトヘトになって帰ってきて、
スマホで大人の動画を見て、
眠りにつく人も多いのでは?

夜の運動ができる相手が居る人は幸せだ。
ただ孤独、寂寥感からは逃げられないだろうけど。