クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

遠くにありて思うもの

先週、実家に一時的に帰った。
実家は楽だなぁ〜。
ゆっくりできて、
世の中の流れから切り離されている感じが
切ないね。

ただ親は確実に歳を取っている。
自分だってそうだ。

ずっといるとダメ人間になってしまうね。
忙しすぎるのは異常な状態だけど、
温室にいすぎても、いかん。
人間って、難しい生き物だよ。

地元に残っている、同級生とご飯を食べる。
お互い独身。女っ気もまったくない(はず)。
転職を決めたと聞き、
ふと自分はこのままでいいのかとも思うけど、
思うだけで、大胆な行動には移せないだろう。

学生時代、まったく青春らしい青春に縁もなく、
20代は仕事と家の往復。
性欲に、溺れてみたいよ。
イケメンでも、金持ちで、権力者でも、
なんでもないから、
無理だけど。

明日も仕事だ。
さぁ、日々をサバイブしよう。

ビルケンシュトック

今週のお題「お気に入りのスニーカー」

で、日記を書いてみる。
前から気になっていた、
ビルケンシュトックを購入。
最初は硬かったけど、
だんだんと馴染んでいくんだろう。
レトロな感じになるといいなぁ。

丸いフォルムもいい!

カメラをもって、出かけたくなるね。

目に見えないもの

人間が集まるといろんなパワーゲームが
発生するなぁ。

目に見えない、つばぜり合い。
どうしてこうして、
この歳になると、
プライベートで会って遊んで、
この人とは無理、と思ったら
バッサリ縁を切ってしまう。
いちいち言葉にしないけど、
もう2度と遊ばない、と。

本当は、社会に適応するためには
愛想笑いも必要だし、
人を無下にしてもいけないんだろうけど。
頭でわかっていても。。

気が短くなった、というか、
プライベートで
自分より他人を優先しないといけないときもあるけど、
まずは自分なんだ、と思うようになった。
相手の自尊心を満足させるために
俺は存在しているじゃない、と。
他人を優先してたら、
あっという間に時間だけが過ぎてくよ。
嘘も方便。

あぁ、フレネミーも、振り返ると
実感するなぁ。


いかん負のオーラがほとばしりそう。
あぁ、眠い。
おやすみ。

口説く

あ、俺が女性を口説いたわけではない。

どこにでも転がってる光景。

喫茶店で食事してると、
目の前の席で
高齢者と思しき女性と、
三十半ばくらいから四十前の男が、
待ち合わせをしていた。

なんとなく会話が聞こえてきて、
聞いていると、
どうやら健康商品を、
男が女性に売っているようだ。
悪徳なのかどうかは、
会話から判別できなかったが、
まあ、いろいろあるよね。

そして、
不謹慎ながら、
思ってしまった。
たとえは非常に悪いが、
女性を口説くとは、
こういうことか、と。
思ってもないことを笑顔でいい、
清潔な身なりにして、軽妙な語り口。
心を、購買に仕向けるテクニック。

みんな戦ってるんだ(?)

わけわからんが、明日も仕事だ。