クロスケ日記 105日の日々

どこにでもいる弱小会社員の日々の記録。他愛もないことを綴っています。

寂しすぎて

さびしすぎてレズ風俗にいきました、
を読み終わる。

共感できるところがいくつかあった。

追い込まれてどうしようもなくなった時、
『なにくそ!!』
『意外にも悔しかった』

『抱きしめられたい』

『広くなった世界のどこへでもいけるように
 自分をもっときれいにしないといけない』

親不孝が怖くて
自分の人生が生きられるか!
も、ある意味では至言だよ。

月曜日は、誰かに抱きしめられたい、
そんな三十路の独身男だよ。

縮んだ

面倒くさくて、
大丈夫だろう、と思ってセーターっぽい服を
を洗って乾燥機にかけたら、
やはり大丈夫ではなかった。

そりゃそうか。
ま、夜寝るとき用のだからいいんだけど、
地味にショック。

焼肉にいって、食べて飲んで、
知らないことを観て、
楽しいこともたくさんあるのに、
なんでか、会社に行かなきゃいけない。

大人になりきれないなぁ。

高橋優の歌の

高橋優の『犬』という曲で、
『誰かじゃなくあなたのしたいことを教えてよ』、
っていう歌詞がある。

これ、結構忘れられない部分。

そんで『遠吠えさえ、忘れていく』。

したいこと教えて、と聞かれ
答えられる人は、ある種、幸せだと
思った。

いや、日本に生まれた時点で、
幸せなんだけど、
それだけじゃ満たされないのが、
現代社会と誰かがいっていた。

日本に生まれた僥倖を
めいっぱい楽しめる人間と楽しめない人間。

すこしずつだけど、楽しんでやる、と感じる。

ほっといて

今日は猛烈に、人と関わりたくなかった。
ほっといてくれ!
とめちゃめちゃ思った。
あー、面倒くさい!と。

だけど、仕事するからには、
そ~ゆうわけにもいかず。

ほっといてくれ、な日ってあるよね。

人とのコミュニケーションのとり方が、
わからんよ。
そんなことに正解はないのかもしれんけど。

早く寝るつもりが

こまごまとしたことを
いろいろとやっていたらこんな時間に。

今日はこれ、と決めて
やらないと長時間労働リーマンの
自由時間はあっという間に過ぎていく。

独身の状態でこれなんだから、
結婚(共同生活)したらどうなってしまうんだ。

したらしたで、
なんとかなるものかもしれんけどさ。

旅行だって、
日本で大多数を占める中小企業の労働者は、
仕事を辞めないと、ゆっくり行けないよ。

効率のいい社会、仕組みを構築するのは
結構だけど、すり潰される名もなき人たちもいる。
くっそう〜。